頑張って編んだ話を聞いてくれ
蒲田にはユザワヤの本店がある。
きったねぇこの街だが、ここだけオアシス。
唯一蒲田で働いててよかったと思えるポイント。
麻ひもでカゴ。
材料はコクヨの麻紐160m巻。
手芸用品メーカー製より倍ぐらい安い。
しかも公式サイトにカゴの編み図あってそれ応用して作った、
便利すぎてコクヨサマサマ
しかし麻ひもは硬くて、編むのはパワー勝負です。
指もゴリゴリ擦れる。
次は鉢カバーを編みたいのだが、
気合いがね、。
前記事で言ってた帽子。ついに完成する。
これを編む為の練習台として、
かぎ編みデビュー作となったのが前述のカゴちゃん。
ゴリゴリ熱血デビューを果たしたはいいが、
このベレー帽とは長い長い戦いになってしまった。
わい、頭デカすぎる問題。(前記事参照)
本の編み図通りに作っても、
さっぱり頭が入る気配など無い。
河童の皿状態よ、嘘だろ。
段数を大幅に増やし、編み目のパターンも変えまくって、
約数一覧表とにらめっこの毎日。
こんなやり方でいいのかは知らん。
でも初心者は突き進むしか無い。
何回も編んではほどきを繰り返した末の。
涙を隠しての撮影。(嘘)
1点気になることがありまして。
道端に置くとうんこみたいになる。